今さらですが、アドリブをやるうえでスケールとダイアトニックコードの大切さを実感してます。
逆にそれが分かってくるとアドリブが超楽しくなってきます。
今さらですが、アドリブをやるうえでスケールとダイアトニックコードの大切さを実感してます。
逆にそれが分かってくるとアドリブが超楽しくなってきます。
コードトーンを使ってアドリブで演奏。それを譜面に落とす作業をしています。
なんだか未知の世界でしたが、やってみるとこれがなかなか面白い。
Am7 | D7 | GM7 | CM7 |
F♯m7(-5) | B7 | Em | E7 |
の8小節を4回(32小節)自由に演奏して、それを譜面に落とします。
夜な夜な酒を片手にAE-10とパソコンとヘッドホンを繋いで楽しんでいます。
出来上がった譜面はMuseScoreで微調整して、仕上げはiReal Proの伴奏でサックスで音合わせです。
アドリブを楽しむうえで、コードトーンを覚えるのは必須。
みなさんどうやって覚えるんでしょうか?
還暦を過ぎた脳みそではなかなかインプットしてくれません。涙
大昔、ギターを触ったことがありまして、『コードとは何ぞや?』くらいは知っていましたが、覚えたコードの種類は極貧。。。
しかも、押さえ方のカタチで覚えていたので、和音となるとサッパリです。
CMくらいは空で覚えていますが、その他のコードは新鮮です。汗
中でも〇m7(-5)なんていうのもありまして、大変。しかも重要なコードであるにも関わらず、自分的には初お目見えです。滝汗
最近になりまして、iReal PROなんていうソフトをダウンロードしまして、悪戦苦労しつつも楽しんでおります。
そのiReal PROにはコードトーンの書き方がいままでとちょっと違うものがありまして、コンガラガルことこの上ない。なんとか統一してほしいもんです。
で。最近覚えたのがハーフディミニッシュ。iReal PROではこんな風に表記されてまして、さらに沼へ。(笑)
〇に斜め棒なんて僕のPCにはありませんって!
「直径」で検索したり、IMEパッドで書いてみてもありません。う~む
*ありましたΦ「ファイ」ちょっと違うけど、意味は分かる。
いくつになっても勉強ですね。
曽根さんのYouTubeでこのマウスピースを紹介していたのでポチッと。
アルト用を注文したはずが、来たのはテナー用でした(笑)
カスタマーレビューを拝見するとこのような事象は常のようです。む~ん
返品しようとも思ったけど、ポイントを使って税送料込みで2,500円だったもんで、そのままテナーで使うことにしました。
試奏してみたところ最低音のB♭、Bは怪しいけど、Cから上は普通に吹ける。
しかも、オクターブキーを押したGから上、特にCから上の高音がすこぶる快調で、好きな音質。透明感があってスッキリとした、細い光が一筋放っているように感じです。
セッティングを煮詰めていけば低音も改善できるかもしれない。プラスチックリードよりも葦のリードの方が良さそうです。少しダークになりますが。
ちょっと面白くなってきました。