サックス日和

還暦おやぢのアルト、テナー、バリトンサックスの練習日記

1/22 発表会

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ご案内

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先生の演奏

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初めての発表会で、忘れらない一日になりました。
僕の演技は22日午後12時55分ですが、朝10時にレンタルルームに入り、リードの最終選考。
予定してたリードでいけそうなので、2曲吹いてレンタルルームを出て、一旦帰宅し、時間まで昼寝。(笑)

12時に戻り、セッティングを済ませて舞台の裏手で控えてました。
顔見知りの先生方に声を掛けられます。「大丈夫ですか? 緊張しませんか?・・・・。」などなど。
本人はやり切っているので、いまさら焦っても仕方ないと半ば開き直り。したがいまして、いたって平常心。
しかし、ここに落とし穴があるんです。
今までの経験則では最中に緊張がマックスになることを知っているので、ちょっと焦ってます。

そんなマイナスな期待に裏切られることはなく、曲の後半、盛り上がるところで足がガクガクしてきました。
かかとに体重をかけてしのぎますが、神経はそちらへいってしまったせいで、最後の最後にリードミスを犯してしまいました。
先生は「お客様には気が付かない程度でしたよ。」と励ましのお言葉を。。。
確かにそのようで、通りすがりの観客2名からお褒めの言葉を頂きました。とても励みになりました。
見知らぬ人でしたが、ありがとうございました。

自分の出番はこれで終わり、後半は観客になって、生徒さんたちの演奏を観賞することができました。
1部が終わり、2部まで時間があったので、ここでも一旦帰宅して遅い昼食を。
その後、2部も観賞し、出会う先生、関係者に感謝の気持ちを伝えて長い一日が終わりました。

また、今日から新しい課題に取り組もうと思います。

本日知ったありがたい言葉。
「人生は後悔に時間を割くほど長くはない」ココロに沁みました。