サックス日和

還暦おやぢのアルト、テナー、バリトンサックスの練習日記

5/7 リードの善し悪し

リードの善し悪しって良く分からなかったけど、この数日で自分なりの基準ができつつあります。
1~2分くらいでは分からないけど、ローテーションしているうちにリードに個性が出てくる。
楽曲の難しい一部のフレーズを演奏すると、良いリードだと何事もなく過ぎますが、ダメリードは5割以上でリードミスする。
特に高い音から低い音にスラーで演奏するとそうなる。
リードミスだけでなく、レスポンスも悪く、それをカバーしようとアンヴシュアを変化させてしまう。
これが良く無い。悪いリードで練習すると変な癖が付くこととはこういうことなんだろう。
できれば人口リードと比較してみると、なお違いが分かります。